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2015 “人間と性”教育研究所セミナー

性の多様性を尊重し、安心して暮ら

せる社会を共有するための共同研究

日 時 : 2015年月22日() 1:3016:

●午後1:30〜あいさつ   所長代行  金子由美子

●午後1:45〜 当事者からの提言

提言者  研究所所員  南定四郎

『性の多様性をめぐる社会現象の現在』

 マスメディアをにぎわしている「性の多様性をめぐる」情報は、戦後一貫して活

動を続けてきた性的マイノリティ運動の成果とは言い難いものがあります。

 情報社会の目覚ましい発展は、ときに架空の現実を見せることがあります。

 科学・人権・自立・共生の性教育普及を実践してきた私たちの視点からは、疑問 を持たずにはいられない現象があります。日本の資本主義は「性の多様性」でさ え市場価値として捉え、イベントを盛りあげて顧客獲得になりふり構わず走る傾 向があります。

「性の多様性」を浸透させるには地道な教育と努力が必要です。まさに「草の根活動」の積み重ねの上に築かれた思想・文化的な社会資本が構築されるべきです。

以上の視点から皆さんとともに考えてみたいと思います。

●午後2:50〜問題提起

    「学校におけるセクシュアルマイノリティ」      

     提起者 研究所所長代行  金子由美子

●午後3:50 〜 くるま座トーク提言と問題提起を受けて

●午後 4: 30 〜 グループ発表

●午後 4: 50 〜 閉会 閉会後に交流会を予定しています。

会 場 : 目黒区下目黒住区センター3階第1会議室 

JR目黒駅より徒歩13分       03-5496-5813 

資料代 : 一般 00円 学生 無料

(研究所所員・賛助所員・所報購読者は無料)

主催 : “人間と性教育研究所 

113-0033 東京都文京区本郷3−26−1本郷宮田ビル4F

「子どもの未来社」内 専用電話044-854-0818  

http://seikyoken.org/index.htm

 

 

 

 


 

2014 “人間と性”教育研究所セミナー

性教育を地域に〜人権活動として

・・・性・生・政・・・

●午後1:30〜あいさつ   所長     高柳美知子

●午後1:45〜ドキュメンタリー映画上映 (84分)

『潮騒の村から−ある女性医師の軌跡−』

一年中潮騒のふく愛知県・渥美半島にある小さな村で

地域医療と人権としての性教育活動を続けて60年。

性に向き合うことの大切さを伝え続ける

一人のパイオニア女性医師の軌跡をたどる。

●午後3:30〜問題提起  「子どもたちの今―性と政

    提起者 “人間と性”教育研究所所長代行  金子由美子

●午後 3:50 〜 くるま座トーク 問題提起とビデオ視聴を受けて

●午後 4: 30 〜 グループ発表

●午後 4: 50  閉会 

     ※閉会後に交流会を予定しています。

日 時 : 20130() 1:3016:

 会 場 : 目黒区五本木住区センター 1階第1・2会議室 

東京都目黒区中央町2−17−2      03−3791−3541   

東横線・祐天寺駅徒歩10分 & JR恵比寿駅西口・用賀行きバス守屋図書館下車2分

 

資料代 : 一般 00円 学生 無料

(研究所所員・賛助所員・所報購読者は無料)

主催 : “人間と性教育研究所 

102-0071 東京都千代田区富士見2−3−2

福山ビル202「子どもの未来社」内

http://seikyoken.org/index.htm

前日までのお問い合わせ先 044-854-0818 岩淵

 


        2011人間と性教育研究所セミナー

   性と生〜現在・過去・未来

  • 1:00〜 総会 (研究所所員はご参加を 所員外はオブザーバーで参加を

 ・:45〜 お休みタイム 情報交換や書籍をご覧ください  ☆☆☆

  • 2:00〜 講演性と生〜これまでとこれから〜
  •    講師 人間と性教育研究所 所長 高柳美知子
  •  
  • 3:05〜 報告  「震災以後〜女性と子どもたち〜」
  •    〜現地でのボランティア活動から見えたこと〜
  •   報告者“ 人間と性”教育研究所 副所長  金子由美子
  • 4:10〜 トーク&トーク 「私のイタ・セクスアリス」
  •       〜「アラ古希」の今だからこそ話せること〜
  •        報告者  人間と性懇談室有志 & 高柳美知子
  • 4:30 閉会 

                    

 

日 時 : 2012年3月28日() 1:00〜4:30

会 場 : 目黒区下目黒住区センター 3階第1会議室 

目黒区下目黒2-20-19  03-5496-5813 (権之助坂下)

 

   参加費 : 一般 1000円 学生 500円

   主催 : “人間と性教育研究所    

     〒 102-0071 東京都千代田区富士見2−3−2

                  福山ビル202「子どもの未来社」内

         http://seikyoken.org/index.htm

   


 

2010“人間と性”教育研究所セミナー

現代の性について考える 

                                パート2

  • :20〜 開場
  • :30〜 講演「人間にとっての性とは」

  講師 “人間と性”教育研究所所長 高柳美知子

  • 1:55〜   報告性の商品化と向き合って」

     〜依存させられていく若者たち〜

   報告者 “人間と性”教育研究所副所長 金子由美子

:25〜 ☆☆☆ お休みタイム ☆☆☆ 

            情報交換や書籍をご覧ください  

・  :40〜 トーク&トーク 

      「老いてなおステキな性を」

   報告者  人間と性懇談室有志

    コーディネーター 高柳美知子

 

 ● :45〜 閉会

 

 

日 時 : 2010年8月28日() 

          1:30〜4:45

会 場 : ラパスホール (東京労働会館7F)

豊島区大塚2-33-10  03-5395-3164(当日のみ)

参加費 : 一般 1000円   

   学生  500円

 

主催 : “人間と性教育研究所 

〒 102-0071

   東京都千代田区富士見2−3−2

福山ビル202「子どもの未来社」内

http://seikyoken.org/index.htm

   

 


申し込みはこちら

info@seikyoken.org



“ 人間と性 ” 教育研究所 セミナー

すてきな性 ゆたかな生

ー  性は人権 性は多様 ー

 



                                                         

「歴史の証言を聞く」集い

あなたは「731部隊」を知っていますか?

〜篠塚良雄元少年隊員の告白〜

 1931〜1945の15年間、日本は中国などアジアの国々を武力で占拠し、暴虐の限りを尽く しました。なかでも、日本陸軍が生んだ世界最大規模の「731部隊」は、生物学と医学の知識を兵器に転用し、その実験のために3千人以上の捕虜を生きながら解剖したのです。

実業学校生徒(当時 15歳)だった篠塚良雄さん(現在85歳)は、幼なじみの先輩に誘われて少年隊に志願。悪魔の手先となった篠塚さんがどんな残虐行為にかかわったかを告白し、平和を希求する強い思いを語ります。

 戦争を知らない日本人が8割を超え、憲法「改正」をもくろむ国民投票が数年後に追っている今、 15年戦争の加害(侵略)責任にきちんと向き合うことは大切な学習課題といえましょう。

 戦争体験世代の方、また戦争を知らない世代の方、お誘いあわせてお出でください。お待ちしています。

 なお、アトラクションとして中村昭三さん(目黒区在住・九条山墾根寺住職)の一弦琴

ステラレ・ゴミデス演奏「鳥の唄」があります。お楽しみに…。 

◇とき:2008年4月19日 (土)        

場 所:ラパスホール地階会議室

時 程:1:30〜4:30    

1時30分〜3時30分 集い

篠塚良雄さんのお話のあと総会がございます。

多くの方に所員・賛助会員にご加入いただき研究所をご支援していただきたく存じます。

3時 50分〜4時50分 総会 

“人間と性"教育研究所所員総会

5時30分〜  懇親会 

「歴史の証言を聞く」集いに参加希望の方

総会に参加希望の方、メールにてお申し込みください。

所員年会費1万円、賛助会員3千円

ご入会をお待ちしています。

 

 

                             人間と性教育研究所主催

     『イラスト版10歳からの性教育』発刊記念
 学習 & 出逢いのつどい 
 
 “人間と性”教育研究所では『イラスト版10歳からの性教育』を発刊いたしました。今回は思春期を取り上げ、「おとなも知りたい子育て、孫育て」の学習会を計画いたしました。 
 この機会に、今を生きるお子様やお孫さんの思春期を考える機会にしていただければ幸いです。あわせて、熟年の「新しい出逢いの場」作りも試みました。皆様おさそい合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようご案内いたします。

日時  2008年10月18日(土)   午後1:00〜5:00


場所 ラパスホール 地下会議室

  T部 思春期SOS   (午後1:00〜3:00)     
     〜 両親だけじゃない、あなたも子どものサポーター 〜 

                                   報告者 佐藤晴世  

 育ち盛りの子どもたちがいつも元気と限らない。          
 思春期から多く始まる不登校、登校しぶりの原因は…。                 そんな時こそ、両親、祖父母が最大のサポーター、「勉強できる人だけが偉いわけじゃない、辛いときは「辛い」って言っていいんだよ」この一言で救われる。   思春期相談から見えてくる誰にも言えなかった子どもの心の声を聞いて下さい。 
        
 U部 音楽と出逢いの夕べ(午後3:00〜5:00)


 研究所で、「熟年のすてきな出逢いの場を作りたい」との話が出て、今回試みることになりました。熟年の方々が集うステキな「出逢いの場」となることを願っています。
 
プ ロ グ ラ ム


●  一弦琴(ステラレゴミデス)      演奏  中村昭三
●  歌と朗読                     青木 清   高柳美知子
●  参加者合唱               リード 青木 清
●  私の思春期               参加者のフリートーク

(U部は事前のお申し込みが必要です)


日時       
   午後1:00〜5:00
(T部1:00〜・U部3:00〜)

場所 ラパスホール 地下会議室
    (地図を参照ください)
参加費 
T部 資料代  500円
U部 軽食と飲み物を含み1000円
TU部通し参加の方 1300円

学習会担当者:佐藤  
連絡先0428-24-2352
当日 080-5074-3039 


メールでのお申し込み  メールアドレス :info@seikyoken.org 
HPからも可: 『すてきな性ゆたかな生』 http://seikyoken.org

 

◇とき:2008年10月18日(土)        

場 所:ラパスホール地階会議室

時 程:1:00〜5:00    

1時〜3時T部 思春期SOS

3時〜5時U部 音楽と出逢いの夕べ

思春期の子どもたちの問題についての学習をした後、一弦琴の演奏、合唱などを楽しみ、ご自身の思春期を思い出してのフリートークをいたします。

 

 

 

 

 

 

 

2007 “人間と性 ” 教育研究所 セミナー

12・1世界エイズデーの日

現代の性について 考える

 

 

  1:30〜 講演       「生きて、愛して、年老いて」

講師  “人間と性”教育研究所 所長 柳美知子

プロフィール:元 NHK学園「人間と性」専任講師。 主な著書『性の絵本』 『子どもの性の相談室』『文学の中の性と生』『わが子に性が語れますか?』『ママ、パパ教えて』『性ってなに?』『老いてなおステキな性を』『セックス抜きに老後を語れない』『高齢恋愛』『60歳からの豊かな性を生きる』など。

  2:10〜 特別報告  「保健室からの思春期レポート」

〜子どもたちの心とからだの叫び〜

報告者  金子由美子氏

プロフィール:公立中学校養護教諭。“人間と性”教育研究協議会研究局長。 『セクシャリティ』副編集長、「川口子どもネットワーク」代表。

 主な著書『保健室はなぜ居心地がいいのか』『自立クライシス』(岩波書店)   『おれたちロケット少年』『思春期の育ちなおし』(エイデル研究所)など。

 

  2:50〜 お休みタイム  情報交換や書籍をご覧下さい。

 

  3:05〜 ドキュメンタリー作品「いいとしこいて」上映

法政大学社会学部丹波ゼミ制作

 

  3:35〜 トーク&トーク「わがイタ・セクスアリス(性と生)」

 <発言>

中村昭三

    九条山懇根寺住職    

杉山貴士氏

 民医連診療所事務長・『同性愛・多様なセクシュアリテイ』編集代表

山中佳博氏・齋藤亜弥子氏

法政大学社会学部丹波セミ・ ドキュメンタリー「いいとしこいて」制作者

<進行>

高柳美知子

 4:45〜 閉会

 

日: 2007 12 1 日(土)

時間:1:30〜4:45

会場:ラパスホール 7階

豊島区大塚2−33−10

参加費:一般 1000 学生 500

 

主催:“ 人間と性 教育研究所

112-0012 東京都文京区大塚 4-48-6

アネックスヒルズカミクラ  201

http://seikyoken.org/index.htm

前日までのお問い合せ先 0428-24-2352 当日の連絡先 080-5074-3039   佐藤

 

人間と性”教育研究所主催

開催日 2006年11月11日(土)
会場  人間と性”教育研究所  

時間  13時〜17時

参加費 資料代として五〇〇円

学習会後総会

(1)「低学年の性教育」         表者 河原 町子

(2)「思春期相談から見えてくる性」   発表者 佐藤 晴世

(3)「高齢期の性と生」          発表者 高柳 美知子

 

(1)性教育の現状はどうなのか?学校現場における実践を踏まえて現場からの報告を聞きます。

(2)性情報の氾濫の中で親と子の性をめぐる悩みはさまざまな問題を投げかけています。その実態に迫ります。

(3)高齢者の性と生について報告します。

高齢社会になってから起こってきた生殖の老化と性の渇望、この矛盾にどのように対処すべきか?

民間研究機関として“人間と性”教育研究所に求められている課題は何なのか?世俗的な性談義ではなく、科学的で未来志向的な学習会を行います。皆様からの活発なご意見をお願いします。

 

2005'性教育セミナーご案内

主催 “人間と性”教育研究所


2005年12月3日(土)   10時〜16時45分
 
 ラパスホール
 豊島区南大塚2ー23ー10 東京労働会館7F
  ※会費 (一般参加)2000円
        (研究所員)1000円

研究所所員でない方も大歓迎いたします。

お誘いあわせの上ご来場ください。
            
(1)講座・性を考える     10時〜11時15分  
   『同性愛者たちの光と影』 講師:南 定四郎


(2)講座・性教育の模擬授業  12時15分〜13時40分
   『いのちのはじまり』 進行:金子 由美子 

                講師:河原 町子


(3)シンポジュウム・人権と性  13時50分〜15時50分
   『私の人権宣言』    司会:高柳 美知子
    パネリスト
橋本 早苗(臨床心理士) 
日暮 かおる(こころとからだの裁判原告団団長)
保田 行雄(弁護士)
 

(4)2005年度定期総会    16時〜16時45分
     懇親会(別途に実費)  17時10分〜19時
    

お申し込み
FAX=
03−3235−5071(南) 
03−3945ー0794(高柳)


郵便振替=
00160−1−171177 
”人間と性”教育研究所


〜「性と生」その生き甲斐さがして〜

日時=8月26日(土)

開会12時30分、16時30分閉会

12時開場(開会前に会場内の展示を見て下さい。説明 もいたします。)

場所ラパスホール(東京労働会館7階)

:懇親会=会費2000円

終了後希望者は大塚駅前へ移動し17時 より=を開催)

助言者=「人間と性」教育研究所所長・高柳美知子

会費=500円

この企画は2004年、2005年と2回開催しました。

今年は前2回の討論を さらに深めた内容にしたいと思っています。

2005年の会の発言集が7月15 日までにまとまります。

開会前にご一覧ください。

事前に入手したい場合はFA X(03)3235ー5071へ

住所・氏名を明記の上お申し込み下さい。郵送 いたします。

「連れ合いを亡くした」「夫婦関係が冷えてしまった」など孤独地 獄に悩む方、「海外旅行から帰ったら気力旺盛になった」「社交ダンスサークル で生気はつらつ」などなど高齢者の発言があります。

会場には『永遠のエロチカ (ポストカード)』『ピカソエロティック(画集)』『シャガールの男女二人シ リーズ(ポストカード)』『シドニーオリンピック選手のエロチカ』その他を展 示いたします。

主催=第18回東京高齢者大会実行委員会(03ー3235ー7610)

運営=「性と生」研究サークル


「人間と性」教育研究所セミナー
   2005年12月3日(土)

 10時〜16時45分
 ラパスホール

豊島区南大塚2ー23ー10 東京労働会館7F
会費 (一般参加)2000円
              
主催 「人間と性」教育研究所
(1)講座・性を考える    10時〜11時15分  
   『同性愛者たちの光と影』
講師:南 定四郎
(2)講座・性教育の模擬授業  12時15分〜13時40分
   『いのちのはじまり』
進行:金子 由美子 講師:河原 町子
(3)シンポジュウム・人権と性 13時50分〜15時50分
   『私の人権宣言』   
司会:高柳 美知子

パネリスト:

橋本 早苗(臨床心理士) 
日暮 かおる(こころとからだの裁判原告団団長)
保田 行雄(弁護士)

 
お申し込み
FAX=
03−3235−5071(南) 
03−3945ー0794(高柳)
郵便振替=
00160−1−171177 
”人間と性”教育研究所


  

人間と性”教育研究所主催

 

 

 

 人間と性”教育研究所主催

                                                    

日 時     2003年10月 25 日( 土 )

                     午後 1:00 〜5:00講演会

場 所   王子労政会館  3 階 第5会議室

JR京浜東北線王子駅北口西側徒歩 5分・地下鉄南北線王子駅 徒歩5分

性にからんだ子どもたちの事件が相次いで報じられています。ポルノ情報の子どもたちへの影響も看過できないところにきています。“時代と子どものニーズに応える科学・人権の性教育”は、いまや焦眉の課題。一方、一部の政治家やマスコミ、宗教団体などの性教育へのバッシングはますます勢いを強めています。このままでは、子どもの性についての親たちの懸念や不安は広がるばかり・・・。そこで今回、“男の性・男の子のからだ”にスポットをあて、専門の立場からのお話をうかがうとともに、いまなぜ、性教育攻撃なのかを考えあいたいと思います。ご参加をお待ちしています。

講演(1)男の子のからだ 〜男の性や性器の悩みに正面から向き合おう〜

講師   地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センターセンター長

     泌尿器科医師  岩室紳也 氏

子ども 100当番などによせられる男の子の悩みは、自慰や包茎に関することです。正しい性知識を学ぶ機会のないまま、子どもたちは自分はおかしいのではと不安になったり、自分はヘンタイではと悩んだりしています。医療を通して若者にどう接してきたか、大人がどうアドバイスすればよいのか、氏のお話から学んでいきたいと思います。
 
講演(2)男性と暴力 〜 わが子を加害者にしないために〜

講師   早稲田大学・カウンセラー/メンタルサービスセン ター代表

     カウンセラー  草柳 和之 氏

日本でDV加害男性の心理療法の分野をリードしてきた氏から、多発するDV(夫婦、恋人、親子という親しい関係で生じる男性からの暴力)の実態や原因、その背景などをじっくりうかがい、「男性と暴力」の根っこをきっちり捉え直してみませんか。

特別報告(3)いま、なぜ、性教育攻撃なのか〜その狙いと背景〜

報告者    元小学校教師 庄司 昌郎 氏
都教委は、性器・性交にふれて二次性徴・赤ちゃん誕生を教える教師は不適格教師、その授業に使った絵本や副読本、ビデオ、人形は「廃棄処分」との驚くべき措置を打ち出しました。「過激な性教育」「学習指導要領逸脱」との攻撃をご自身も受けた立場からの貴重な報告を聞いてください。

参加費     2000 円    ◇ 申し込み不要。直接会場へお越し下さい