あなたの身近に“ふたご
( 双生児 ) ”はいますか?昔、“ザ・ピーナッツ”という双生児の女性歌手がいましたよ。お母さんや、おばあさんにきいてみてごらんなさい。
双生児が生まれるのには、二つの場合があります。一つは、
1 個の受精卵が細胞分裂をかさねていく途中で、二つに分かれて、それぞれが赤ちゃんにそだって、ふたごとして生まれる場合です。これは「一卵性双生児」といいます。性別がおなじで、よくにているふたごはこういう人たちです。でも、外見がそっくりだからといって、性格や人格までそっくりになるわけではありません。
もう一つは、
2 個の卵子が同時に排卵され、それぞれ 1 個の精子と受精した場合で、「二卵性双生児」といいます。女の子と男の子が生まれることも、ふたりとも女の子、ふたりとも男の子が生まれることもあります。別べつの受精卵からそだつので、それほどにていません。まあ、きょうだいがいっしょに生まれてくるようなものだと考えればいいでしょう。 |