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研究所関連図書
金子由美子研究所所長 著書リスト
(故)高柳 美知子研究所所長 著書リスト
私は日本軍「慰安婦」だった
李容朱・高柳美知子著
定価 \1365
出版社 新日本出版社
サイズ B6
発行年月 2009.8
マリッジ・アゲイン
高柳美知子著
定価 \1575
出版社 茉莉花社
河出書房新社(発行)
サイズ 246p / 19cm / B6判
発行年月日
2008.10.30
新しい相手を捜して再婚しようか、それとも、今のダンナ様ともう一度やり直してみようか。 女性の人生の後半戦、好きに生きていきたい。 聡明に、幸福に生きるための人生ガイドです。
イラスト版10歳からの性教育〜 子どもとマスターする51の性のしくみと命のだいじ
"人間と性"教育研究所著
高柳美知子編
定価:1575円
出版社:合同出版
サイズ:26cm 111p \1680(税込)
発行年月:2008.
戦争と性 韓国で「慰安婦」と向きあう
出版社 : かもがわ出版
サイズ : 四六判 / 168p 発行年月 : 2006.4
慰安婦問題は「狭義の強制連行」に収斂されるものではない。
性とは何か? 尊厳の回復とは何か?
訪問した韓国の「ナヌムの家」での見聞を素材に、「従軍慰安婦」問題の今日的論点を浮き彫りにする。また「慰安婦」問題を授業で取り上げた実践や、元日本兵の赤裸々な証言から、戦争とセクシャリティの問題を踏み込んで考察する。
あなたは「三光作戦」を知っていますか (日本にも戦争があった)
坂倉 清共著
税込価格 : \1,470 (本体 : \1,400) 出版 : 新日本出版社 サイズ : B6判 / 157p 発行年月 : 2007.6
殺光、焼光、搶光――
侵略加害の事実を記憶に刻む
殺しつくし、焼きつくし、奪いつくす。
中国の人びとから「日本鬼子」と呼ばれるような蛮行を、なぜ自分たちは犯したのだろう――。
日本が再び同じ過ちを繰り返さないために、日本軍が中国の華北で行った掃討作戦に参加した元日本軍兵士が、自らの行為を赤裸々に告白する。
『ママ、パパおしえて!』
定 価 : 1,365円(税込)
出版社 : 子どもの未来社
発 行 :2006 年 8月
パパにはオッパイはないの?赤ちゃんはどこからくるの?
ドキっとするような答えにくいことを聞かれたら・・・?
子どもの「?」は親へのプレゼント!
あわてず、ごまかさず、怒らずに答えるためのヒントがいっぱい!
『Q&A子どもの性の相談室』
発 行 :2006 年 7月
子どもの性の悩みに、親と教師はどう答えるか。
この10数年間にわたって新聞の電話相談に寄せられたものから、131の疑問・質問を取り上げる。
子どもたちの疑問をきちんと受け止め、的確・丁寧に答えるためのQ&A。
『60歳からの豊かな性を生きる』
定 価 :1,470円
塩沢 幸登 共著
出版社 : 茉莉花社
高齢者最後の悩みはセックスのパートナー探し、ドラマ「冬のソナタ」が高齢者に教えてくれたこと、男と女が改めて出会い直すということ…。
高齢者性教育の第一人者がシニアに贈る新しい性のガイドブック。
『冬のソナタ」から見えてくるもの』 〜韓流の韓国を訪ねて〜
編 著 :岩本 正光
発 行:2006 年 4月
第1章
第2章
第3章
第4章
「冬のソナタ」に魅せられて(わたしと「冬のソナタ」―手記;「冬のソナタ」の魅力)
「冬のソナタ」の作品論 (「冬のソナタ」の社会的影響;「冬のソナタ」の作品分析)
「冬ソナ・ツアー」から(韓国を訪ねて)
考えたこと―座談会;「ナヌムの家・歴史館」が問うていること)
韓流の「いま」と「これから」
(なぜいま「韓流」なのか;歴史に学んで実りある日韓交流へ)
『老いてなおステキな性を』〜高齢期の男女の関係性を問う〜
定 価 :1,575円
発 行 :2005 年 11 月
『高齢恋愛』〜ラスト・ラブを求めて〜
出版社 : 茉莉花社 発 行 : 2004年 12月
販売価格 : 1,470円
もう一度誰かを愛しなおす、それが高齢期を幸福に生きる秘訣です。
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真夜中、突然かかってきた思いがけない電話。それは50年前、自殺未遂の末にわかれた恋人からのものだった。一本の電話をきっかけによみがえる激しい恋愛の記憶。思いがけない再会。愛とは?恋とは?高齢者にとっての恋愛とは・・・。
高柳美知子が提案する新しい人生の形。この本を読むと、すてきな恋愛ができるようになります。高齢者のための、恋愛能力パワーアップ・ブックです。
『日本にも戦争があった』〜七三一部隊元少年隊員の告白〜
著 者 : 篠塚良雄 共著
出版社名 : 新日本出版社
発行:2004年 08 月
販売価格 1,365円
■ 「悪魔」の日本兵士から「人間」へ―― 終戦から五十九年。日本はかつて中国をはじめとするアジアの国ぐにを長く武力占領し、各地で暴虐の限りをつくしました。中でも「七三一部隊」は「悪魔の部隊」と呼ばれる細菌戦部隊でした。当時、少年隊員として七三一に所属した篠塚良雄さんが、自ら犯した中国での残虐な行為を告白し、平和を希求する強い思いを語ります。
『セックス抜きに老後を語れない』
出版社:茉莉花社
河出書房新社
TEL 03-3404-1201 価格: 1,470円
目次 第1章 プラス30年という人生; 第2章 生殖の性、文化の性 第3章 ポルノ先進国、性教育後進国 第4章 性意識を組み替えるために 第5章 女という性を虐げるもの 第6章 年老いるとはどういうことか 第7章 企業戦士と専業主婦の運命 第8章 夫婦として出会いなおすために 最終章 最後のセックス
幸福な高齢期を生きるために、性教育の第一人者が贈る老齢の性、成熟の性の幸せガイドブック。
夫婦円満と和合の秘訣が、この本にかいてあります。
著者のことばより:「熟年の50代、60代の夫婦には、すごく仲良しなのに妻が、「うちは人も羨む仲良し夫婦だけれど、セックスだけは嫌なの」といって、夫に身体をさわらせない、夫がひそかにセックスレスで悩んでいるというカップルがあんがい多いんです。調査によれば、高齢の夫婦の90%以上がいまも性行為を続けているが、そのうちの半数は妻が夫の要求にいやいや応じているというのです。高齢者の性の問題は、政府の白書にも、高齢社会の理想を説く新聞の家庭欄にも登場せず、タブーになっていますが、現実には高齢期の幸福な生活にかかわる重大な問題として存在しています。」
が、7月各地方紙で取り上げられました。
共同通信社からの取材を受け高柳美知子所長は「高齢期前後にいる人は知恵や寛容さ、洞察力など生きる力量を溜め込んでいるはず。
伴侶を亡くした人でも、関係を持ち続けたい異性に対し、こうした考え方を生かしてほしい。」と高齢化社会をいきいきと生き抜くためのコメントをそえた。
NHKラジオ深夜便サンデートーク 2月20日(日)午後11時10分〜 午後 0時10分〜
「年をとっても“恋愛”できますか」
〜熟年女性の身体と心〜 に出演
もう一人のゲストは、『オニバ化する女たち』の三砂ちづるさん。 70分のナマ番組大好評でした。